お口の体操!

健口

お口のケアは虫歯や歯周病だけではありません。

成長期の子供だったら歯並び改善やお口周りの筋肉を鍛えるトレーニング、高齢の方だったらお口の周りの筋肉が衰えないようにするトレーニング、唾液をたくさん出すマッサージなど色々あります。

歯や歯茎だけでなくお口周りの筋肉もケアしなければならないのは、私たちがしゃべったり、食べたり、呼吸をするときにお口を動かしているのは筋肉だからです。

歯や歯茎が正常でも顎を動かす筋肉が衰えているときちんと顎を動かすことができずに、食事や会話もしにくくなってしまいます。

お口周りには様々な筋肉があります。

これらの筋肉は普段の食事や会話などでも鍛えられますが、成長期の子供、高齢の方はそれ以外にこの筋肉を鍛えることでお口の機能を発達、維持することができます。

今日はお口周りの筋肉を鍛える体操を紹介します。

お口の発育や高齢の方のお口のトレーニングの大切さについては以下の記事を参考にしてください。

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あいうべ体操

あいうべ体操のやり方はとても簡単です。

「あ」「い」「う」「べ」の発音に合わせてお口と舌を動かすだけです。

やり方とポイント

①:「あ」「い」「う」「べ」といいながらお口を動かす

②:1つにつき4秒くらいでゆっくり行う

③:1日30セットが目標

・発音はしなくても大丈夫

・顎が痛い場合は無理をしない、できる範囲で行う(「い」、「う」だけでもOK)

・大きく口と舌を動かす

・どこでもできるが乾燥しないお風呂がおすすめ

あいうべ体操の効果

口呼吸の改善

呼吸は口ではなく鼻でするのが正しい呼吸法です。

舌は上顎の口蓋にくっついているのが正常な位置なのですが舌の力が弱いと低位舌といって舌が下がってしまいます。

すると口が開いてしまい口呼吸となるのです。

あいうべ体操で舌の筋肉が鍛えられると正しい位置で維持することができるようになり、鼻呼吸ができるようになります。

成長期の子供が口呼吸だと顎が成長しづらくなって歯並びが悪くなります。

鼻呼吸のメリット
  • 免疫力が上がる
  • 虫歯、歯周病になりにくくなる
  • ドライマウスの予防
  • 歯並び改善(成長期の場合)
  • いびきの改善

顔のむくみの改善や小顔効果

お口周りの筋肉が鍛えられることにより顔が引き締まって小顔になります。

血流の流れもよくなってむくみ解消効果もあります。

ほうれい線やシワの改善

お口周りの筋肉が衰えるとほうれい線やシワができます。

あいうべ体操でお口周りの筋肉を鍛えることによりシワの改善に有効です。

ベロ回し体操

次はベロ回し体操を紹介します。

やり方

①:口を閉じて舌を口唇と歯の間に入れ、歯の外側沿って回します

②:右回りで20回舌を回します

③:左周りで20回舌を回します

④:1日2~3セット行いましょう

やってみるとわかりますが20回はかなりきついです。

慣れるまでは10回くらいにして少しずつ回数を増やしていきましょう。

ベロ回し体操の効果

ほうれい線、シワの改善

あいうべ体操と同じでお顔周りの筋肉を鍛えることでシワの改善に有効です。

顔のむくみの改善や小顔効果

これもあいうべ体操と同じでお顔周りの血流が良くなりむくみ改善、シェイプアップ効果により小顔効果があります。

血流が良くなることでお顔周りがポカポカと温かくなり、顔色が良くなったりクマの改善にもなります。

虫歯、歯周病の予防

ベロ回し体操で唾液が出やすくなり、虫歯、歯周病を予防します。

唾液は唾液腺というところで分泌されます。

舌でお口の中から唾液腺を刺激して分泌を促します。

そのため、お口が乾燥するドライマススの方にも有効です。

ドライマウスについては以下の記事を参考にしてください。

まとめ

今回はお口周りの筋肉を鍛えるトレーニング方法としてあいうべ体操とベロ回し体操を紹介しました。

お口周りのトレーニングは色々ありますが何個もやることはできないと思います。

成長期の子供はあいうべ体操をやってもらい、成人からはどちらをやってもよいと思います。

どちらをやるにしても継続することが大切です。

通勤の車の中、お風呂、寝る前など時間を決めてもらって毎日続けてみましょう。

今日はこれでおしまいです。

おつかれさまでした!

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